昨日Silverを受験してきました。結果は撃沈。
合格得点率68%のところ60%でした。
という事で、以下反省点および今後の進め方です。
オラクルに受からなかった件の反省
・問題集は暗記した
・理解していない部分があるのか?
理解している部分といない部分をどのように吸収するか
→難しい問題。。。
・インプレスの問題集以外をやってみて解答できなければダメ
問題集にキーワードとして載っていないものがあれば仕方ない
一部でも記載があったら、理解しているべきである。
オラクルでやること(上記の反省を踏まえ)
・インプレスの問題集を理解する
→解答番号で覚えない
・めざせオラクルマスタの問題を理解する
→正解率100%
応用情報でやること
・コンパクト本を理解する→最低2周
・問題集を理解する→最低2周
平日 オラクルWEB問題 帰宅後
空き時間で応用情報の本を読む
週末 応用情報の問題集を解く
オラクルの問題集を解く
-----スケジュール------
3月15日 オラクル
4月19日 応用情報
2009年2月9日月曜日
2009年2月1日日曜日
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その16
<データベースのセキュリティ>
□07_DICTIONARY_ACCESSIBILITY
●データディクショナリ実表へのアクセスを制御する初期化パラメータ
①ANY TABLE権限を付与されているユーザであっても、データディクショナリ実表(aud$など)にあくせすできない(データディクショナリビューにはアクセス可能)
②SYSユーザはSYSDBAもしくはSYSOPER権限付きでないとログインできない
□DBA_TAB_PRIVSビュー
●データベース内の全てのオブジェクトに付与されている権限が確認できる
□DBA_SYS_PRIVSビュー
●ユーザおよびロールに付与されたシステム権限が確認できる
□V$PWFILE_USERSビュー
●SYSDBA権限、SYSOPER権限が付与されているユーザが確認できる
□AUDIT_SYS_OPERATIONS初期化パラメータ
●SYSDBAおよびSYSOPER権限で接続したユーザが実行した全てのSQL文を監査することができる
●AUDIT_FILE_DEST初期化パラメータで指定したディレクトリに監査レコードが記録されたファイルが作成される
□標準データベース監査を使用するための手順
①監査の有効化
●AUDIT_TRAIL初期化パラメータにて監査を有効化する
・NONE・・監査の無効化
・DB・・監査を有効にし、監査レコードをデータベース内に(SYS.AUD$表)に格納する
・OS・・監査を有効にし、監査レコードをOS上のファイルに記録する
②監査条件の指定
●AUDITコマンドで条件を指定できる
・文監査
・権限監査
・オブジェクト監査
③監査結果の確認
●取得された監査レコードはSYS.AUD$に格納される
ただし、通常、監査レコードはDBA_AUDIT_TRAILなどのデータディクショナリビューを通して参照する
□ファイングレイン監査(FGA)
●監査ポリシーを作成することにより監査条件を詳細に絞り込んだ上で、表やビューに対するアクセス(SELECT、INSETR、UPDATE、DELETE)の「監視」や「監査」を行う機能
□DBMS_FGAパッケージ
●監査ポリシーの作成や削除、また監査の有効化・無効化などのFGAの管理を実施
●主なFGAの使用手順
①DBMS_FGAパッケージを使用した監査ポリシーの作成および有効化
※監査ポリシー名はデータベース内で一意である必要がある
②監査情報の取得
③DBA_FGA_AUDIT_TRAILビューなどを使用した監査レコードの参照
□07_DICTIONARY_ACCESSIBILITY
●データディクショナリ実表へのアクセスを制御する初期化パラメータ
①ANY TABLE権限を付与されているユーザであっても、データディクショナリ実表(aud$など)にあくせすできない(データディクショナリビューにはアクセス可能)
②SYSユーザはSYSDBAもしくはSYSOPER権限付きでないとログインできない
□DBA_TAB_PRIVSビュー
●データベース内の全てのオブジェクトに付与されている権限が確認できる
□DBA_SYS_PRIVSビュー
●ユーザおよびロールに付与されたシステム権限が確認できる
□V$PWFILE_USERSビュー
●SYSDBA権限、SYSOPER権限が付与されているユーザが確認できる
□AUDIT_SYS_OPERATIONS初期化パラメータ
●SYSDBAおよびSYSOPER権限で接続したユーザが実行した全てのSQL文を監査することができる
●AUDIT_FILE_DEST初期化パラメータで指定したディレクトリに監査レコードが記録されたファイルが作成される
□標準データベース監査を使用するための手順
①監査の有効化
●AUDIT_TRAIL初期化パラメータにて監査を有効化する
・NONE・・監査の無効化
・DB・・監査を有効にし、監査レコードをデータベース内に(SYS.AUD$表)に格納する
・OS・・監査を有効にし、監査レコードをOS上のファイルに記録する
②監査条件の指定
●AUDITコマンドで条件を指定できる
・文監査
・権限監査
・オブジェクト監査
③監査結果の確認
●取得された監査レコードはSYS.AUD$に格納される
ただし、通常、監査レコードはDBA_AUDIT_TRAILなどのデータディクショナリビューを通して参照する
□ファイングレイン監査(FGA)
●監査ポリシーを作成することにより監査条件を詳細に絞り込んだ上で、表やビューに対するアクセス(SELECT、INSETR、UPDATE、DELETE)の「監視」や「監査」を行う機能
□DBMS_FGAパッケージ
●監査ポリシーの作成や削除、また監査の有効化・無効化などのFGAの管理を実施
●主なFGAの使用手順
①DBMS_FGAパッケージを使用した監査ポリシーの作成および有効化
※監査ポリシー名はデータベース内で一意である必要がある
②監査情報の取得
③DBA_FGA_AUDIT_TRAILビューなどを使用した監査レコードの参照
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その15
<PL/SQL>
□PLSQL_CODE_TYPE初期化パラメータ
●PL/SQLコードをPL/SQLバイトコード形式にコンパイルするのかシステム固有のコードに
コンパイルするかを決める
□PLSQL_OPTIMIZE_LEVEL
●PL/SQLのコンパイルに使用する最適化レベルを指定する初期化パラメータ
1:コンパイラパフォーマンス重視
2:ランタイムパフォーマンス重視
□トリガーが起動するイベント
●AFTER SUSPEND
・領域不足状態のためSQL文が一時停止された後に起動する
●AFTER TRUNCATE
・オブジェクトの切捨てが実行された後に起動する
●AFTER REVOKE
・権限、ロールの取り消しが実行された後に起動する
●BEFORE SHUTDOWN
・インスタンスが停止される前に起動する
参考サイト
http://wiki.superdry.org/index.php?PL%2FSQL
□PLSQL_CODE_TYPE初期化パラメータ
●PL/SQLコードをPL/SQLバイトコード形式にコンパイルするのかシステム固有のコードに
コンパイルするかを決める
□PLSQL_OPTIMIZE_LEVEL
●PL/SQLのコンパイルに使用する最適化レベルを指定する初期化パラメータ
1:コンパイラパフォーマンス重視
2:ランタイムパフォーマンス重視
□トリガーが起動するイベント
●AFTER SUSPEND
・領域不足状態のためSQL文が一時停止された後に起動する
●AFTER TRUNCATE
・オブジェクトの切捨てが実行された後に起動する
●AFTER REVOKE
・権限、ロールの取り消しが実行された後に起動する
●BEFORE SHUTDOWN
・インスタンスが停止される前に起動する
参考サイト
http://wiki.superdry.org/index.php?PL%2FSQL
2009年1月25日日曜日
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その14
<オブジェクトとデータ管理>
□表名の規則
・長さは1~30バイト
・Oracleの予約語(SELECT,CREATE,GRANT)は使用できない
・1文字目は英字で指定する
・英数字以外にアンダースコア(_)、ドル記号($)、シャープ記号(#)が使用できる
□同一スキーマ内の同一名オブジェクトについて
・通常は同じ名前のオブジェクトは作成できない
・ネームスペースが異なれば同一スキーマ内でも同じ名前のオブジェクトが作成可能
●ネームスペースを共有する主なオブジェクト①
(オブジェクトタイプが異なっても同一名称をつけることができない)
・表
・ビュー
・順序
・プライベートシノニム
・ストアドプロシージャ
・ストアドファンクション
・パッケージ
●ネームスペースを共有する主なオブジェクト②
(オブジェクトタイプが異なれば同一名称をつけることができる)
・索引
・制約
・データベーストリガー
・データベースリンク
□フラッシュバックドロップ
・削除した表を簡単にリカバリできる機能
・SYSTEM表領域に格納されている表には適用できない
□表の削除
・表に対応付けされている索引、トリガーは自動で削除される
・ビュー、シノニムは削除されない
□制約
・表に制約を追加する場合、CONSTRAINT句で制約に名称をつけられる
・制約名を省略すると、SYS_Cxxxxxxが自動で割り当てられる
・USER_CONSTRAINTSビューで確認できる
□参照整合性制約
・ON DELETE CASCADEオプション
親表のレコードを削除すると、対応する子表のレコードが削除される
□Data Pumpユーティリティ
データおよびメタデータをデータベース間で高速に移動するためのユーティリティ。
●Data Pump Export
・expdpコマンドもしくはEnterprise Manager(EM)で実行する
・SCHEMASパラメータを使用する事によりスキーマモードでエクスポートするスキーマを
指定することが可能。このオプションは、EXP_FULL_DATABASEロールがある場合に
自分のスキーマ以外の単一のスキーマまたはスキーマ名リストを指定できる。
●Data Pump Import
・impdpコマンドもしくはEMをしようし実行する
□ディレクトリオブジェクト
・OSのディレクトリパスに名前を対応付けたもの
・ディレクトリオブジェクトに対するREAD権限およびWRITE権限をユーザやロールに付与して、データベースから
OSファイルシステムへのアクセスに対するセキュリティを制御します
・Data Pumpユーティリティでは、ディレクトリオブジェクトを使用してダンプファイルの出力先を指定する必要がある
●ディレクトリオブジェクトの作成
・CREATE DIRECTORY ディレクトリ名 AS 'OSのディレクトリパス';
●ディレクトリオブジェクトに対するアクセス権の付与
・GRANT READ,WRITE ON DIRECTORY ディレクトリ名 TO ユーザ名,ール名;
□REMAP_SCHEMA=ソーススキーマ名:ターゲットスキーマ名
□SQL*Loaderの出力ファイル
●ログファイル
●不良ファイル
・入力形式が不適切、表の制約に違反したためSQL*LoaderやOracleにより拒否されたレコードを記録するファイル
●廃棄ファイル
・制御ファイルに指定されているレコード選択基準を満たさなかったため、ロード対象から除外されたレコードが
記録されるファイル
□表名の規則
・長さは1~30バイト
・Oracleの予約語(SELECT,CREATE,GRANT)は使用できない
・1文字目は英字で指定する
・英数字以外にアンダースコア(_)、ドル記号($)、シャープ記号(#)が使用できる
□同一スキーマ内の同一名オブジェクトについて
・通常は同じ名前のオブジェクトは作成できない
・ネームスペースが異なれば同一スキーマ内でも同じ名前のオブジェクトが作成可能
●ネームスペースを共有する主なオブジェクト①
(オブジェクトタイプが異なっても同一名称をつけることができない)
・表
・ビュー
・順序
・プライベートシノニム
・ストアドプロシージャ
・ストアドファンクション
・パッケージ
●ネームスペースを共有する主なオブジェクト②
(オブジェクトタイプが異なれば同一名称をつけることができる)
・索引
・制約
・データベーストリガー
・データベースリンク
□フラッシュバックドロップ
・削除した表を簡単にリカバリできる機能
・SYSTEM表領域に格納されている表には適用できない
□表の削除
・表に対応付けされている索引、トリガーは自動で削除される
・ビュー、シノニムは削除されない
□制約
・表に制約を追加する場合、CONSTRAINT句で制約に名称をつけられる
・制約名を省略すると、SYS_Cxxxxxxが自動で割り当てられる
・USER_CONSTRAINTSビューで確認できる
□参照整合性制約
・ON DELETE CASCADEオプション
親表のレコードを削除すると、対応する子表のレコードが削除される
□Data Pumpユーティリティ
データおよびメタデータをデータベース間で高速に移動するためのユーティリティ。
●Data Pump Export
・expdpコマンドもしくはEnterprise Manager(EM)で実行する
・SCHEMASパラメータを使用する事によりスキーマモードでエクスポートするスキーマを
指定することが可能。このオプションは、EXP_FULL_DATABASEロールがある場合に
自分のスキーマ以外の単一のスキーマまたはスキーマ名リストを指定できる。
●Data Pump Import
・impdpコマンドもしくはEMをしようし実行する
□ディレクトリオブジェクト
・OSのディレクトリパスに名前を対応付けたもの
・ディレクトリオブジェクトに対するREAD権限およびWRITE権限をユーザやロールに付与して、データベースから
OSファイルシステムへのアクセスに対するセキュリティを制御します
・Data Pumpユーティリティでは、ディレクトリオブジェクトを使用してダンプファイルの出力先を指定する必要がある
●ディレクトリオブジェクトの作成
・CREATE DIRECTORY ディレクトリ名 AS 'OSのディレクトリパス';
●ディレクトリオブジェクトに対するアクセス権の付与
・GRANT READ,WRITE ON DIRECTORY ディレクトリ名 TO ユーザ名,ール名;
□REMAP_SCHEMA=ソーススキーマ名:ターゲットスキーマ名
□SQL*Loaderの出力ファイル
●ログファイル
●不良ファイル
・入力形式が不適切、表の制約に違反したためSQL*LoaderやOracleにより拒否されたレコードを記録するファイル
●廃棄ファイル
・制御ファイルに指定されているレコード選択基準を満たさなかったため、ロード対象から除外されたレコードが
記録されるファイル
2009年1月24日土曜日
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その13
<ユーザの管理>
□新規ユーザ作成
・CREATE USER ユーザ名
IDENTIFIED 認証方式
[DEFAULT TABLESPACE 表領域]
[TEMPORARY TABLESPACE 一時表領域名]
[QUOTA サイズ ON 表領域]
[PASSWORD EXPIRE]→→→→→→→→→→→SQL*Plusで最初にログインした時に
パスワードの変更を要求される指定
[ACCOUNT ロック状態]
[PROFILE プロファイル];
□ユーザが作成するオブジェクトの格納表領域の優先順位
①ユーザがオブジェクトを作成するときにTABLESPACE句で指定した表領域
②ユーザ作成時にDEFAULT TABLESPACE句で指定された表領域
③データベースのDEFAULT TABLESPACEに指定されている表領域
④SYSTEM表領域
□ユーザが使用する一時表領域の優先順位
①ユーザ作成時にTEMPORARY TABLESPACE句で指定した表領域
②データベースのDEFAULT TEMPORALY TABLESPACEに指定されている表領域
③SYSTEM表領域
□DBA_USERSビューによるパスワードの確認
・select username ,password from dba_users;
□ユーザが表領域を作成するためには!!
・CREATE TABLEシステム権限が付与されている
・表を格納する表領域に対するクォータが与えられている
(表領域に対するクォータはデフォルトではすべての表領域に対して0となっている)
□CONNECTロールに付与されている権限
権限 |説明
-----------------------------------|---------------------------------------
ALTER SESSION |セッションのパラメータを変更できる
CREATE CLUSTER |クラスタセグメントを作成できる
CREATE DATABASE LINK|データベースリンクを作成できる
CREATE SEQUENCE |順序オブジェクトを作成できる
CREATE SESSION |セッションを確立できる
CREATE SYNONYM |シノニム(別名オブジェクト)を作成できる
CREATE TABLE |表を作成できる
CREATE VIEW |ビューを作成できる
●ロールに付与されている権限の確認
・SELECT * FROM DBA_SYS_PRIVS WHERE GRANTEE = 'CONNECT'
□ユーザプロファイル
・ユーザのリソースやパスワードの制限を設け名前をつけたもの
・CREATE PROFILE プロファイル名 LIMIT
パスワード制限のパラメータ指定
リソース制限のパラメータ指定
[パスワード制限のパラメータ]
・FAILED_LOGIN_ATTEMPTS:アカウントがロックされるまでのログイン執行回数を指定
・PASSWORD_LIFE_TIME:同じパスワードを使用できる期間(日数)を指定
・PASSWORD_REUSE_TIME:同じパスワードを再利用できるまでの期間(日数)を指定
・PASSWORD_REUSE_MAX:同じパスワードを再利用できるまでの変更回数を指定
・PASSWORD_LOCK_TIME:FAILED_LOGIN_ATTEMPTS制限によりロックされたアカウントをロック
する期間(日数)を指定
・PASSWORD_GRACE_TIME:PASSWORD_LIFE_TIMEで指定した期間の経過後、変更が促されてから
パスワードを変更せずにログインが許可される期間(日数)
・PASSWORD_VERIFY_FUNCTION:パスワードの複雑さを検証するファンクション名を指定
[リソース制限パラメータ]・・・セッションレベルとコールレベルの2種類がある
●セッションレベル・・・各セッションに対する制限を設定する。
制限を超えた場合、現行トランザクションをロールバックし、セッションが切断される
●コールレベル・・・・・各SQL文のコールに対する制限を設定する。
制限を超えた場合、実行中のSQL文が取り消され、現行トランザクションとセッション
はそのまま保持される
・SESSIONS_PER_USER:1ユーザあたりの同時セッション数を指定
・CPU_PER_SESSION:1セッションあたりの合計CPU時間(1/100秒)を指定
・CONNECT_TIME:セッションの連続接続時間(分)を指定
・IDLE_TIME:セッションのアイドル時間(分)を指定
・LOGICAL_READS_PER_SESSION:1セッションあたりの読み込みブロック数を指定
・COMPOSITE_LIMIT:1セッションあたりで複数リソースを組み合わせたコストを指定
セッションあたりのCPU時間
セッションあたりの読み込みブロック数
接続時間
プライベートSGA
・CPU_PER_CALL:1コールあたりの合計CPU時間(1/100秒)を指定
・LOGICAL_READS_PER_CALL:1コールあたりの読み込みブロック数を指定
□プロファイルの削除
・DROP PROFILE プロファイル名 [CASCADE]
・CASCADEオプションを指定し、すでにユーザに割り当てられているプロファイルを削除する
ユーザにはDEFAULTプロファイルが自動で割り当てられる
・プロファイルの確認
SELECT PROFILE FROM DBA_USERS
※プロファイルを使用したリソース制限を行うためにはRESOURCE_LIMIT初期化パラメータを
TRUEにする必要がある。RESOURCE_LIMIT初期化パラメータがFALSEの場合、
プロファイルの制限は無効になります。
□スキーマオブジェクト
・データベースリンク
・データベーストリガー
・索引
・順序
・ストアドファンクション、プロシージャおよびパッケージ
・シノニム
・表および索引構成表
・ビュー
-----------------
いかのオブジェクトはスキーマオブジェクトではない
・プロファイル
・ロール
・表領域
・ユーザ
□権限
●システム権限
・ユーザがデータベースに対して特定の操作を可能にするために管理者が付与する権限
<例>CREATE TABLE
CREATE USER
SELECT ANY TABLE
UNLIMITED TABLESPACE
・GRANT システム権限名 TO ユーザ名[WITH ADMIN OPTION];
※WITH ADMIN OPTIONを使用して権限を付与されたユーザは、その権限を他のユーザに付与できる
※SYSTEMユーザ→(権限A付与:WITH ADMIN OPTION)→DEMOUSER
DEMOUSER→(権限A付与)→HR
DEMOUSERから権限A削除 でもHRには権限Aは付与されたまま
●オブジェクト権限
・特定のオブジェクトに対してアクセスを許可するときに付与する権限
<例>SELECT
INSERT
UPDATE
DELETE
EXECUTE
・GRANT オブジェクト権限名 ON オブジェクト名 TO ユーザ名 [WITH GRANT OPTION]
※WITH GRANT OPTIONを使用して権限を付与されたユーザは、その権限を他のユーザに付与できる
※SYSTEMユーザ→(権限B付与:WITH GRANT OPTION)→DEMOUSER
DEMOUSER→(権限B付与)→HR
DEMOUSERから権限B削除 HRからも権限Bが削除される
□システム権限の取り消しコマンド
・REVOKE システム権限名 FROM ユーザ名;
□オブジェクト権限の取り消しコマンド
・REVOKE オブジェクト権限名 ON オブジェクト名 FROM ユーザ名;
□ユーザがオブジェクトを作成するためには下記いずれかの方法で使用可能な領域サイズを
割り当てる必要がある
●クォータサイズの指定
・CREATE USER文もしくはALTER USER文によりQUOTAを指定する
・SELECT TABLESPACE_NAME,BYTES FROM USER_TS_QUOTASでユーザに割り当てられているクォータサイズを
確認できる
●UNLIMITED TABLESPACE権限の付与
・UNLIMITED TABLESPACE権限が付与されている場合、クォータの設定に関わらず全ての表領域に対して
無制限で領域が使用可能
・SELECT * FROM SESSION_PRIVSで現行セッションの権限を確認できる
□ユーザのデフォルトロールの変更方法
・ALTER USER ユーザ名 DEFAULT ROLE ロール名;
※デフォルトロール以外は、SETコマンドで使用可能にする必要がある
□定義済みのユーザー
SYS :データベースの管理ユーザー。データディクショナリの実表やビューを所有する
SYSTEM:データベースの管理ユーザー。ツールや製品で使用される内部表などを所有する
SYSMAN:OEM(Oracle Enterprise Manager)の管理ユーザー。OEMに接続して管理作業を行う
DBSNMP:OEMの内部ユーザー。データベースを管理する際、内部的に接続して操作を行う
□新規ユーザ作成
・CREATE USER ユーザ名
IDENTIFIED 認証方式
[DEFAULT TABLESPACE 表領域]
[TEMPORARY TABLESPACE 一時表領域名]
[QUOTA サイズ ON 表領域]
[PASSWORD EXPIRE]→→→→→→→→→→→SQL*Plusで最初にログインした時に
パスワードの変更を要求される指定
[ACCOUNT ロック状態]
[PROFILE プロファイル];
□ユーザが作成するオブジェクトの格納表領域の優先順位
①ユーザがオブジェクトを作成するときにTABLESPACE句で指定した表領域
②ユーザ作成時にDEFAULT TABLESPACE句で指定された表領域
③データベースのDEFAULT TABLESPACEに指定されている表領域
④SYSTEM表領域
□ユーザが使用する一時表領域の優先順位
①ユーザ作成時にTEMPORARY TABLESPACE句で指定した表領域
②データベースのDEFAULT TEMPORALY TABLESPACEに指定されている表領域
③SYSTEM表領域
□DBA_USERSビューによるパスワードの確認
・select username ,password from dba_users;
□ユーザが表領域を作成するためには!!
・CREATE TABLEシステム権限が付与されている
・表を格納する表領域に対するクォータが与えられている
(表領域に対するクォータはデフォルトではすべての表領域に対して0となっている)
□CONNECTロールに付与されている権限
権限 |説明
-----------------------------------|---------------------------------------
ALTER SESSION |セッションのパラメータを変更できる
CREATE CLUSTER |クラスタセグメントを作成できる
CREATE DATABASE LINK|データベースリンクを作成できる
CREATE SEQUENCE |順序オブジェクトを作成できる
CREATE SESSION |セッションを確立できる
CREATE SYNONYM |シノニム(別名オブジェクト)を作成できる
CREATE TABLE |表を作成できる
CREATE VIEW |ビューを作成できる
●ロールに付与されている権限の確認
・SELECT * FROM DBA_SYS_PRIVS WHERE GRANTEE = 'CONNECT'
□ユーザプロファイル
・ユーザのリソースやパスワードの制限を設け名前をつけたもの
・CREATE PROFILE プロファイル名 LIMIT
パスワード制限のパラメータ指定
リソース制限のパラメータ指定
[パスワード制限のパラメータ]
・FAILED_LOGIN_ATTEMPTS:アカウントがロックされるまでのログイン執行回数を指定
・PASSWORD_LIFE_TIME:同じパスワードを使用できる期間(日数)を指定
・PASSWORD_REUSE_TIME:同じパスワードを再利用できるまでの期間(日数)を指定
・PASSWORD_REUSE_MAX:同じパスワードを再利用できるまでの変更回数を指定
・PASSWORD_LOCK_TIME:FAILED_LOGIN_ATTEMPTS制限によりロックされたアカウントをロック
する期間(日数)を指定
・PASSWORD_GRACE_TIME:PASSWORD_LIFE_TIMEで指定した期間の経過後、変更が促されてから
パスワードを変更せずにログインが許可される期間(日数)
・PASSWORD_VERIFY_FUNCTION:パスワードの複雑さを検証するファンクション名を指定
[リソース制限パラメータ]・・・セッションレベルとコールレベルの2種類がある
●セッションレベル・・・各セッションに対する制限を設定する。
制限を超えた場合、現行トランザクションをロールバックし、セッションが切断される
●コールレベル・・・・・各SQL文のコールに対する制限を設定する。
制限を超えた場合、実行中のSQL文が取り消され、現行トランザクションとセッション
はそのまま保持される
・SESSIONS_PER_USER:1ユーザあたりの同時セッション数を指定
・CPU_PER_SESSION:1セッションあたりの合計CPU時間(1/100秒)を指定
・CONNECT_TIME:セッションの連続接続時間(分)を指定
・IDLE_TIME:セッションのアイドル時間(分)を指定
・LOGICAL_READS_PER_SESSION:1セッションあたりの読み込みブロック数を指定
・COMPOSITE_LIMIT:1セッションあたりで複数リソースを組み合わせたコストを指定
セッションあたりのCPU時間
セッションあたりの読み込みブロック数
接続時間
プライベートSGA
・CPU_PER_CALL:1コールあたりの合計CPU時間(1/100秒)を指定
・LOGICAL_READS_PER_CALL:1コールあたりの読み込みブロック数を指定
□プロファイルの削除
・DROP PROFILE プロファイル名 [CASCADE]
・CASCADEオプションを指定し、すでにユーザに割り当てられているプロファイルを削除する
ユーザにはDEFAULTプロファイルが自動で割り当てられる
・プロファイルの確認
SELECT PROFILE FROM DBA_USERS
※プロファイルを使用したリソース制限を行うためにはRESOURCE_LIMIT初期化パラメータを
TRUEにする必要がある。RESOURCE_LIMIT初期化パラメータがFALSEの場合、
プロファイルの制限は無効になります。
□スキーマオブジェクト
・データベースリンク
・データベーストリガー
・索引
・順序
・ストアドファンクション、プロシージャおよびパッケージ
・シノニム
・表および索引構成表
・ビュー
-----------------
いかのオブジェクトはスキーマオブジェクトではない
・プロファイル
・ロール
・表領域
・ユーザ
□権限
●システム権限
・ユーザがデータベースに対して特定の操作を可能にするために管理者が付与する権限
<例>CREATE TABLE
CREATE USER
SELECT ANY TABLE
UNLIMITED TABLESPACE
・GRANT システム権限名 TO ユーザ名[WITH ADMIN OPTION];
※WITH ADMIN OPTIONを使用して権限を付与されたユーザは、その権限を他のユーザに付与できる
※SYSTEMユーザ→(権限A付与:WITH ADMIN OPTION)→DEMOUSER
DEMOUSER→(権限A付与)→HR
DEMOUSERから権限A削除 でもHRには権限Aは付与されたまま
●オブジェクト権限
・特定のオブジェクトに対してアクセスを許可するときに付与する権限
<例>SELECT
INSERT
UPDATE
DELETE
EXECUTE
・GRANT オブジェクト権限名 ON オブジェクト名 TO ユーザ名 [WITH GRANT OPTION]
※WITH GRANT OPTIONを使用して権限を付与されたユーザは、その権限を他のユーザに付与できる
※SYSTEMユーザ→(権限B付与:WITH GRANT OPTION)→DEMOUSER
DEMOUSER→(権限B付与)→HR
DEMOUSERから権限B削除 HRからも権限Bが削除される
□システム権限の取り消しコマンド
・REVOKE システム権限名 FROM ユーザ名;
□オブジェクト権限の取り消しコマンド
・REVOKE オブジェクト権限名 ON オブジェクト名 FROM ユーザ名;
□ユーザがオブジェクトを作成するためには下記いずれかの方法で使用可能な領域サイズを
割り当てる必要がある
●クォータサイズの指定
・CREATE USER文もしくはALTER USER文によりQUOTAを指定する
・SELECT TABLESPACE_NAME,BYTES FROM USER_TS_QUOTASでユーザに割り当てられているクォータサイズを
確認できる
●UNLIMITED TABLESPACE権限の付与
・UNLIMITED TABLESPACE権限が付与されている場合、クォータの設定に関わらず全ての表領域に対して
無制限で領域が使用可能
・SELECT * FROM SESSION_PRIVSで現行セッションの権限を確認できる
□ユーザのデフォルトロールの変更方法
・ALTER USER ユーザ名 DEFAULT ROLE ロール名;
※デフォルトロール以外は、SETコマンドで使用可能にする必要がある
□定義済みのユーザー
SYS :データベースの管理ユーザー。データディクショナリの実表やビューを所有する
SYSTEM:データベースの管理ユーザー。ツールや製品で使用される内部表などを所有する
SYSMAN:OEM(Oracle Enterprise Manager)の管理ユーザー。OEMに接続して管理作業を行う
DBSNMP:OEMの内部ユーザー。データベースを管理する際、内部的に接続して操作を行う
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その12
<表領域の管理>
□表領域の作成
●CREATE TABLESPACE 表領域名
[DATAFILE 'データファイル名' SIZE サイズ
{AUTOEXTEND OFF | ON}]
[{LOGGING | NOLOGGING}]
[EXTENT MANAGEMENT {DICTIONARY | LOCAL}]
[SEGMENT SPACE MANAGEMENT {MANUAL | AUTO}]
・AUTOEXTEND :データファイルがいっぱいになった時に自動拡張
するかどうか
・LOGGING :表領域内の全てのオブジェクトに対する変更を
REDOログファイルに記録するかどうか
LOGGING ⇒表や索引の作成時およびデータ挿入時にREDOログを
生成するように設定する
NOLOGGING⇒オブジェクトに変更が加えられてもREDOログは生成されない
パフォーマンスが改善されるが、メディアリカバリは実行できない
・EXTENT MANAGEMENT:表領域内のエクステントの管理方法を指定する
・SEGMENT SPACE MANAGEMENT:表領域内のセグメントの空き領域の
管理方法を指定する
□表領域のエクステント管理
●ローカル管理
・エクステントの割り当てや解除が発生しても、データディクショナリ表への更新が
発生しないためパフォーマンスが改善する
・隣接した空きエクステントを結合する必要が無い
・自動的に適切なエクステントサイズが選択されるため、領域割り当てが簡素化
される
●ディクショナリ管理
・SYSTEM表領域がディクショナリ管理で管理されている必要がある
・エクステントの割り当てや解除が発生すると、Oracleサーバによって自動的に
適切なデータディクショナリ表が更新される
・表領域内に格納するオブジェクトに対してデフォルト記憶域パラメータを
指定することができる
□データファイルの自動拡張の確認
・DBA_DATA_FILESビューのAUTOEXTENSIBLE列で確認
・select file_name,tablespace_name,autoextensible
from dba_data_files
where tablespace_name in ('XXXXX');
□ディクショナリ管理表領域←→ローカル管理表領域の変更
●ディクショナリ管理→ローカル管理
・TABLESPACE_MIGRATE_TO_LOCALプロシージャ
●ローカル管理→ディクショナリ管理はできるのかな?(要調査)
□セグメント内の空き領域管理方法(ローカル管理表領域の場合)
●手動セグメント領域管理
・セグメント内の空き領域管理に空きリストを使用する方法
・空きリストは、行が挿入されるデータブロックの決定のために使用されるリスト。
・空きリストの数は、セグメント属性FREELISTSとFREELIST GROUPSで決定される。
・データブロック内の使用済み領域がセグメント属性PCTUSEDを下回ると、
空きリストに登録される
●自動セグメント領域管理
・セグメント内の空き領域管理にセグメント内のビットマップブロックを使用する方法
・行の挿入時や削除時にメンテナンスされるため、空きリストを使用しない。
従って、セグメント属性FREELISTS、FREELIST GROUPS、PCTUSEDは
設定できない(設定しても無視される)。
□表領域の名前を変更するコマンド
・ALTER TABLESPACE 変更前の表領域 RENAME TO 変更後の表領域名;
・表領域内のデータファイルがオフライン、表領域がオフラインの場合エラーとなる
・SYSYEM表領域、SYSAUX表領域の名前は変更できない
□オフライン
●以下の表領域は、オフライン化できない
・SYSTEM表領域
・UNDO表領域
・一時表領域
●alter tablespace~offlineコマンド
・ALTER TABLESPACE 表領域名 OFFLINE
{NOMAL | TEMPORARY | IMMEDIATE}
・NOMAL ・・・いずれのデータファイルにもエラーが存在しない場合に
オフライン化することができる。安全性が保障される。
・TEMPORARY ・・・いずれかのデータファイルにエラーが存在してもオフライン
化することができる。
Oracleはデータファイルのチェックポイントを処理してから
オフラインにする。
・IMMEDIATE ・・・即時にオフライン化する。
この指定でオフラインにすると、データの整合性が
保証されなくなるため、オンライン前にリカバリ処理が必要となる
□表領域を読み取り専用に変更するコマンド
・alter tablespace XXXXX read only
・オブジェクトの削除は可能
※オブジェクトの削除は、データディクショナリの更新により完了し、表領域を
構成しているデータファイルは更新されないため。
□データファイルのサイズ変更
・ALTER DATABASE DATAFILE 'データファイル名' RESIZE 変更後のファイルサイズ
□表領域の削除
・DROP TABLE SPACE 表領域名 オプション指定
・表領域がオンラインでも、オフラインでも削除可能
・INCLUDING CONTENS:表領域にセグメントが格納されているばあいにセグメントも
含め削除する
OS上からはデータファイルは削除されない
・INCLUDING CONTENS AND DATAFILES:表領域の削除と同時にセグメント
および対応するデータファイルをOS上から削除する
・CASCADE CONSTRAINTS:表領域内の表を参照する別の表領域の表から、全ての
参照整合性制約を削除する
□DATA_TABLESPACES
・表領域の詳細情報
□DBA_DATA_FILES
・データファイルの詳細情報
□V$TABLESPACE
・制御ファイルから取得した表領域情報
□V$DATABASE
・制御ファイルから取得したデータベース情報
□データファイル名を変更する手順
①名前を変更するデータファイルに対応する表領域をオフラインにする
②OSコマンドを使用してデータファイルの名前を変更する
③ALTER TABLESPACE 表領域 RENAME DATAFILEコマンドを実行する
④名前を変更したデータファイルに対応する表領域をオンラインに戻す
□表領域の作成
●CREATE TABLESPACE 表領域名
[DATAFILE 'データファイル名' SIZE サイズ
{AUTOEXTEND OFF | ON}]
[{LOGGING | NOLOGGING}]
[EXTENT MANAGEMENT {DICTIONARY | LOCAL}]
[SEGMENT SPACE MANAGEMENT {MANUAL | AUTO}]
・AUTOEXTEND :データファイルがいっぱいになった時に自動拡張
するかどうか
・LOGGING :表領域内の全てのオブジェクトに対する変更を
REDOログファイルに記録するかどうか
LOGGING ⇒表や索引の作成時およびデータ挿入時にREDOログを
生成するように設定する
NOLOGGING⇒オブジェクトに変更が加えられてもREDOログは生成されない
パフォーマンスが改善されるが、メディアリカバリは実行できない
・EXTENT MANAGEMENT:表領域内のエクステントの管理方法を指定する
・SEGMENT SPACE MANAGEMENT:表領域内のセグメントの空き領域の
管理方法を指定する
□表領域のエクステント管理
●ローカル管理
・エクステントの割り当てや解除が発生しても、データディクショナリ表への更新が
発生しないためパフォーマンスが改善する
・隣接した空きエクステントを結合する必要が無い
・自動的に適切なエクステントサイズが選択されるため、領域割り当てが簡素化
される
●ディクショナリ管理
・SYSTEM表領域がディクショナリ管理で管理されている必要がある
・エクステントの割り当てや解除が発生すると、Oracleサーバによって自動的に
適切なデータディクショナリ表が更新される
・表領域内に格納するオブジェクトに対してデフォルト記憶域パラメータを
指定することができる
□データファイルの自動拡張の確認
・DBA_DATA_FILESビューのAUTOEXTENSIBLE列で確認
・select file_name,tablespace_name,autoextensible
from dba_data_files
where tablespace_name in ('XXXXX');
□ディクショナリ管理表領域←→ローカル管理表領域の変更
●ディクショナリ管理→ローカル管理
・TABLESPACE_MIGRATE_TO_LOCALプロシージャ
●ローカル管理→ディクショナリ管理はできるのかな?(要調査)
□セグメント内の空き領域管理方法(ローカル管理表領域の場合)
●手動セグメント領域管理
・セグメント内の空き領域管理に空きリストを使用する方法
・空きリストは、行が挿入されるデータブロックの決定のために使用されるリスト。
・空きリストの数は、セグメント属性FREELISTSとFREELIST GROUPSで決定される。
・データブロック内の使用済み領域がセグメント属性PCTUSEDを下回ると、
空きリストに登録される
●自動セグメント領域管理
・セグメント内の空き領域管理にセグメント内のビットマップブロックを使用する方法
・行の挿入時や削除時にメンテナンスされるため、空きリストを使用しない。
従って、セグメント属性FREELISTS、FREELIST GROUPS、PCTUSEDは
設定できない(設定しても無視される)。
□表領域の名前を変更するコマンド
・ALTER TABLESPACE 変更前の表領域 RENAME TO 変更後の表領域名;
・表領域内のデータファイルがオフライン、表領域がオフラインの場合エラーとなる
・SYSYEM表領域、SYSAUX表領域の名前は変更できない
□オフライン
●以下の表領域は、オフライン化できない
・SYSTEM表領域
・UNDO表領域
・一時表領域
●alter tablespace~offlineコマンド
・ALTER TABLESPACE 表領域名 OFFLINE
{NOMAL | TEMPORARY | IMMEDIATE}
・NOMAL ・・・いずれのデータファイルにもエラーが存在しない場合に
オフライン化することができる。安全性が保障される。
・TEMPORARY ・・・いずれかのデータファイルにエラーが存在してもオフライン
化することができる。
Oracleはデータファイルのチェックポイントを処理してから
オフラインにする。
・IMMEDIATE ・・・即時にオフライン化する。
この指定でオフラインにすると、データの整合性が
保証されなくなるため、オンライン前にリカバリ処理が必要となる
□表領域を読み取り専用に変更するコマンド
・alter tablespace XXXXX read only
・オブジェクトの削除は可能
※オブジェクトの削除は、データディクショナリの更新により完了し、表領域を
構成しているデータファイルは更新されないため。
□データファイルのサイズ変更
・ALTER DATABASE DATAFILE 'データファイル名' RESIZE 変更後のファイルサイズ
□表領域の削除
・DROP TABLE SPACE 表領域名 オプション指定
・表領域がオンラインでも、オフラインでも削除可能
・INCLUDING CONTENS:表領域にセグメントが格納されているばあいにセグメントも
含め削除する
OS上からはデータファイルは削除されない
・INCLUDING CONTENS AND DATAFILES:表領域の削除と同時にセグメント
および対応するデータファイルをOS上から削除する
・CASCADE CONSTRAINTS:表領域内の表を参照する別の表領域の表から、全ての
参照整合性制約を削除する
□DATA_TABLESPACES
・表領域の詳細情報
□DBA_DATA_FILES
・データファイルの詳細情報
□V$TABLESPACE
・制御ファイルから取得した表領域情報
□V$DATABASE
・制御ファイルから取得したデータベース情報
□データファイル名を変更する手順
①名前を変更するデータファイルに対応する表領域をオフラインにする
②OSコマンドを使用してデータファイルの名前を変更する
③ALTER TABLESPACE 表領域 RENAME DATAFILEコマンドを実行する
④名前を変更したデータファイルに対応する表領域をオンラインに戻す
2009年1月21日水曜日
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その11
<データベースの制御>
□SYSTEMユーザでEnterprize Managerにログインするには
・EMの管理対象であるデータベースがオープンされている
・EMの管理対象であるデータベースをリスニングするリスナーが起動されている
・Database Controlが起動している
□Database Control
・起動 :emctl start dbconsole
・URL :http//ホスト名:5500/em
・起動すると、自動的にSYSMANとDBNMPでセッションが作成される。
□SYSOPER権限
●PUBLIC スキーマ に接続
・STARTUP およびSHUTDOWN 操作の実行
・CREATE SPFILE
・ALTER DATABASE OPEN/MOUNT/BACKUP
・ALTER DATABASE ARCHIVELOG
・ALTER DATABASE RECOVER(完全リカバリのみ)
・RESTRICTED SESSION 権限
□SYSDBA権限
●SYS スキーマ に接続 (接続時にユーザー名を指定しても SYS に接続される)
●SYSOPER の権限に加えて以下の権限がある
・ALTER DATABASE CHARACTER SET
・CREATE DATABASE
・DROP DATABASE
・ALTER DATABASE RECOVER (UNTIL TIME|CHANGE|CANCEL|CONTROLFILE などの不完全リカバリが可能)
□OPEN、MOUNT時の可能操作
●データファイル中のデータディクショナリにアクセスする操作→OPEN状態で実行可能
・データディクショナリビューへのアクセス
・データベースユーザの作成
・表領域の操作
●制御ファイル内の情報を書き換える操作→MOUNT状態で実行可能
・REDOログファイルのアーカイブ化
・データファイル名の変更
□動的パフォーマンスビュー
・V$DATABASE :データベースの名前などデータベースに関わる様々な情報を提供する
・V$INSTANCE :現行インスタンスに関する様々な情報
・V$SYSSTAT :現行インスタンスの統計情報
・V$SESSTAT :ユーザセッションごとの統計情報
□アラートファイル
・初期化パラメータbackground_dump_destで指定されたディレクトリに出力される
・ディレクトリの確認コマンド:sho parameter ground
□SHUTDOWNコマンド
・NOMAL
・IMMEDIATE
・TRANSACTION
・ABORT
□サーバーパラメータファイル(SPFILE)
□初期化パラメータファイル(PFILE)
●SPFILEからPFILEを作成する
・CREATE PFILE = 'PFILE名' FROM SPFILE = 'SPFILE名'
●PFILESからPFILEを作成する
・CREATE SPFILE = 'SPFILE名' FROM PFILE = 'PFILE名'
□自動共有メモリー管理
●管理対象のSGAコンポーネント
・共有プール
・データベースキャッシュ
・Javaプール
・ラージプール
●管理対象外のSGAコンポーネント
・REDOログバッファ
・KEEPおよびRECLEプール
・デフォルト以外のブロックサイズに対するバッファキャッシュ
□SYSTEMユーザでEnterprize Managerにログインするには
・EMの管理対象であるデータベースがオープンされている
・EMの管理対象であるデータベースをリスニングするリスナーが起動されている
・Database Controlが起動している
□Database Control
・起動 :emctl start dbconsole
・URL :http//ホスト名:5500/em
・起動すると、自動的にSYSMANとDBNMPでセッションが作成される。
□SYSOPER権限
●PUBLIC スキーマ に接続
・STARTUP およびSHUTDOWN 操作の実行
・CREATE SPFILE
・ALTER DATABASE OPEN/MOUNT/BACKUP
・ALTER DATABASE ARCHIVELOG
・ALTER DATABASE RECOVER(完全リカバリのみ)
・RESTRICTED SESSION 権限
□SYSDBA権限
●SYS スキーマ に接続 (接続時にユーザー名を指定しても SYS に接続される)
●SYSOPER の権限に加えて以下の権限がある
・ALTER DATABASE CHARACTER SET
・CREATE DATABASE
・DROP DATABASE
・ALTER DATABASE RECOVER (UNTIL TIME|CHANGE|CANCEL|CONTROLFILE などの不完全リカバリが可能)
□OPEN、MOUNT時の可能操作
●データファイル中のデータディクショナリにアクセスする操作→OPEN状態で実行可能
・データディクショナリビューへのアクセス
・データベースユーザの作成
・表領域の操作
●制御ファイル内の情報を書き換える操作→MOUNT状態で実行可能
・REDOログファイルのアーカイブ化
・データファイル名の変更
□動的パフォーマンスビュー
・V$DATABASE :データベースの名前などデータベースに関わる様々な情報を提供する
・V$INSTANCE :現行インスタンスに関する様々な情報
・V$SYSSTAT :現行インスタンスの統計情報
・V$SESSTAT :ユーザセッションごとの統計情報
□アラートファイル
・初期化パラメータbackground_dump_destで指定されたディレクトリに出力される
・ディレクトリの確認コマンド:sho parameter ground
□SHUTDOWNコマンド
・NOMAL
・IMMEDIATE
・TRANSACTION
・ABORT
□サーバーパラメータファイル(SPFILE)
□初期化パラメータファイル(PFILE)
●SPFILEからPFILEを作成する
・CREATE PFILE = 'PFILE名' FROM SPFILE = 'SPFILE名'
●PFILESからPFILEを作成する
・CREATE SPFILE = 'SPFILE名' FROM PFILE = 'PFILE名'
□自動共有メモリー管理
●管理対象のSGAコンポーネント
・共有プール
・データベースキャッシュ
・Javaプール
・ラージプール
●管理対象外のSGAコンポーネント
・REDOログバッファ
・KEEPおよびRECLEプール
・デフォルト以外のブロックサイズに対するバッファキャッシュ
2009年1月20日火曜日
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その10
<データベースの操作>
□SQLの分類
・データ操作言語(DML)
・データ定義言語(DDL)
・トランザクション制御
・セッション制御
・システム制御
・埋め込みSQL
□REDOログファイルの追加
・ALTER DATABASE文(DDL)
□ALTER SYSTEM文
・システム制御文
・現行インスタンスのプロパティを動的に変更する
□ALTER SESSION文
・セッション制御文
・現行セッションのプロパティを動的に変更する
※どちらも暗黙的にCOMMITはされない。
□Oracle Call Interface(OCI)
・Application Program Interface(API)の1つである。
・OCIを使用することにより、Oracleデータベースにサーバにアクセスし
SQL文の実行を制御するアプリケーションを作成できる。
□SQLの分類
・データ操作言語(DML)
・データ定義言語(DDL)
・トランザクション制御
・セッション制御
・システム制御
・埋め込みSQL
□REDOログファイルの追加
・ALTER DATABASE文(DDL)
□ALTER SYSTEM文
・システム制御文
・現行インスタンスのプロパティを動的に変更する
□ALTER SESSION文
・セッション制御文
・現行セッションのプロパティを動的に変更する
※どちらも暗黙的にCOMMITはされない。
□Oracle Call Interface(OCI)
・Application Program Interface(API)の1つである。
・OCIを使用することにより、Oracleデータベースにサーバにアクセスし
SQL文の実行を制御するアプリケーションを作成できる。
2009年1月19日月曜日
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その9
<Oracleデータベースの構造と管理>
□制御ファイルの名前を確認する方法
・V$CONTROLFILEビュー
select name from v$controlfile;
・SHOW parameterコマンド
sho parameter control_files
□REDOログファイルの構成情報を確認する
・V$LOGFILEビュー:使用されているREDOログファイルの名前
・V$LOGビュー:現在書き込み対象になっているREDOロググループ
select l.group#,l.status,lf.member
from v#log l,v$logfile lf
where l.group# = lf.group#
□ブロックサイズ
・データベース中に複数のブロックサイズを持つことは可能。
・1つの表領域では同じブロックサイズを持つ必要がある。
□ORA-1536 space quote exceeded for tablespace string
・ユーザーが自分に割り当てられている表領域内のスペース割当制限
(クォータ)を超過しました。
・解決方法→表領域に対する領域使用制限を拡張する
□SGA(システムグローバル領域)の構成要素
データベースバッファキャッシュ
・データファイルから読み込んだデータブロックのコピーをキャッシュする領域。
共有プール
下記情報が保持される
・ライブラリキャッシュ:SQL分の解析結果、実行計画
・ディクショナリキャッシュ:OracleがSQLを解析する場合などに使用する
データディクショナリ情報
REDOログバッファ
・データベースに加えられた変更情報を保持する領域
ラージプール
・オプションのメモリー領域で以下の情報を保持する
・共有サーバー時のセッションメモリー
・Recovery Manager(RMAN)使用時のバックアップ・リストアに使用する情報
Javaプール
・Java仮想マシン(JVM)に含まれるセッション固有のJavaコードやデータを格納
するために使用されるオプションのメモリー領域
□SGAコンポーネントのサイズを確認する
・V$SGAINFO
select * from v$sgainfo;
※V$SGA_DYNAMIC_COMPONENTS:各コンポーネントに関する詳細な情報を確認できる
※V$SGA:SGAのサマリー情報
※V$INSTANCE:現行インスタンスの状態
□バックグラウンドプロセス
SMON
・インスタンス障害が発生した後の起動時にインスタンスリカバリを行う
PMON
・ユーザプロセスに障害が発生した時に、トランザクションのロールバックや
リソースの開放をする
DBWn
・データベースバッファキャッシュ上の変更されたブロックをデータファイルに書き込む
LGWR
・REDOログバッファに生成されたREDO情報をREDOログファイルに書き込む
CKPT
・チェックポイントイベント発生時に、DBWnに対して書き込み指示を出す
ARCn
・REDOログファイルをアーカイブファイルとしてコピーする
□サーバプロセス数
・サーバの構成方法により異なる
□専用サーバ:1つのユーザプロセスに対して1つのサーバプロセスが割り当てられる。
□共有サーバ:複数のユーザプロセスに対して1つのサーバプロセスが割り当てられる。
□データディクショナリビュー名の一覧の確認
・DICTIONARYビューで確認
□データベース管理方法
・Database Control
単一のOracleデータベースインスタンスまたはクラスタ化されたデータベースが管理できる
・Grid Control
ネットワーク上の1つの場所から複数のデータベース、リスナー、アプリケーションサーバなどを集中管理できる
□V$PARAMETERビュー
・現行セッションで有効になっているパラメータ値を確認する
□V$SYSTEM_PARAMETER
・現行インスタンスで有効になっているパラメータ値を確認する
□制御ファイルの名前を確認する方法
・V$CONTROLFILEビュー
select name from v$controlfile;
・SHOW parameterコマンド
sho parameter control_files
□REDOログファイルの構成情報を確認する
・V$LOGFILEビュー:使用されているREDOログファイルの名前
・V$LOGビュー:現在書き込み対象になっているREDOロググループ
select l.group#,l.status,lf.member
from v#log l,v$logfile lf
where l.group# = lf.group#
□ブロックサイズ
・データベース中に複数のブロックサイズを持つことは可能。
・1つの表領域では同じブロックサイズを持つ必要がある。
□ORA-1536 space quote exceeded for tablespace string
・ユーザーが自分に割り当てられている表領域内のスペース割当制限
(クォータ)を超過しました。
・解決方法→表領域に対する領域使用制限を拡張する
□SGA(システムグローバル領域)の構成要素
データベースバッファキャッシュ
・データファイルから読み込んだデータブロックのコピーをキャッシュする領域。
共有プール
下記情報が保持される
・ライブラリキャッシュ:SQL分の解析結果、実行計画
・ディクショナリキャッシュ:OracleがSQLを解析する場合などに使用する
データディクショナリ情報
REDOログバッファ
・データベースに加えられた変更情報を保持する領域
ラージプール
・オプションのメモリー領域で以下の情報を保持する
・共有サーバー時のセッションメモリー
・Recovery Manager(RMAN)使用時のバックアップ・リストアに使用する情報
Javaプール
・Java仮想マシン(JVM)に含まれるセッション固有のJavaコードやデータを格納
するために使用されるオプションのメモリー領域
□SGAコンポーネントのサイズを確認する
・V$SGAINFO
select * from v$sgainfo;
※V$SGA_DYNAMIC_COMPONENTS:各コンポーネントに関する詳細な情報を確認できる
※V$SGA:SGAのサマリー情報
※V$INSTANCE:現行インスタンスの状態
□バックグラウンドプロセス
SMON
・インスタンス障害が発生した後の起動時にインスタンスリカバリを行う
PMON
・ユーザプロセスに障害が発生した時に、トランザクションのロールバックや
リソースの開放をする
DBWn
・データベースバッファキャッシュ上の変更されたブロックをデータファイルに書き込む
LGWR
・REDOログバッファに生成されたREDO情報をREDOログファイルに書き込む
CKPT
・チェックポイントイベント発生時に、DBWnに対して書き込み指示を出す
ARCn
・REDOログファイルをアーカイブファイルとしてコピーする
□サーバプロセス数
・サーバの構成方法により異なる
□専用サーバ:1つのユーザプロセスに対して1つのサーバプロセスが割り当てられる。
□共有サーバ:複数のユーザプロセスに対して1つのサーバプロセスが割り当てられる。
□データディクショナリビュー名の一覧の確認
・DICTIONARYビューで確認
□データベース管理方法
・Database Control
単一のOracleデータベースインスタンスまたはクラスタ化されたデータベースが管理できる
・Grid Control
ネットワーク上の1つの場所から複数のデータベース、リスナー、アプリケーションサーバなどを集中管理できる
□V$PARAMETERビュー
・現行セッションで有効になっているパラメータ値を確認する
□V$SYSTEM_PARAMETER
・現行インスタンスで有効になっているパラメータ値を確認する
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その8
オプティマイザ統計について
<種類>
表統計
行数
ブロック数
行の平均長さ
列統計情報
列内の個別値(NDV)数
列内のNULL数
データ配分(ヒストグラム)
拡張統計
索引統計
リーフ・ブロック数
レベル
クラスタ化係数
システム統計
I/Oパフォーマンスと使用率
CPUパフォーマンスと使用率
<種類>
表統計
行数
ブロック数
行の平均長さ
列統計情報
列内の個別値(NDV)数
列内のNULL数
データ配分(ヒストグラム)
拡張統計
索引統計
リーフ・ブロック数
レベル
クラスタ化係数
システム統計
I/Oパフォーマンスと使用率
CPUパフォーマンスと使用率
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その7
いまいちぴんとこないキーワードおさらい
□Oracle Data Guard
このサイトの説明が分かりやすく細かいです
これもこのサイトが詳しいです。
□Oracle Data Guard
- スタンバイデータベースを使用し、データベースの可用性を向上させる機能
このサイトの説明が分かりやすく細かいです
- 1つ以上のStandby Databaseから構成されていてプラ イマリデータベース(稼動しているほう)からStandby DatabaseへREDOログを転送し、同期をとることで、可用性を高めるものです。
- 通信データの暗号化など、データベースセキュリティを向上させる機能
- 詳細な条件を指定し、表やビューへのアクセスを監査する機能
これもこのサイトが詳しいです。
2009年1月18日日曜日
2009年資格ロードマップ(概要) 再設定
Oracle Silverに失敗しましたので再設定です。
1月 Oracle Silver →1/17受験予定 失敗
2月 Oracle Silver →2/1受験したい
3月
4月 応用情報技術者試験 4/19
5月
6月 Oracle Gold
7月
8月
9月
10月 システムアーキテクト(春にダメだったら応用情報技術者試験)
11月
12月
Goldは応用情報の後に回します。
1月 Oracle Silver →1/17受験予定 失敗
2月 Oracle Silver →2/1受験したい
3月
4月 応用情報技術者試験 4/19
5月
6月 Oracle Gold
7月
8月
9月
10月 システムアーキテクト(春にダメだったら応用情報技術者試験)
11月
12月
Goldは応用情報の後に回します。
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その6
今日からまたインプレスの問題集をやり直します。
ビューやテーブルなどはなるだけ実機で確認していこうと思います。
<Oarcleソフトウェアのインストール>
□ORACLE_SIDは数字と英字で構成する
□Universal Install(OUI)を起動するコマンドはrunInstaller。
□Standard Editionで制限されている機能
この単元では、ASMに関する知識がまだあいまいです。
ビューやテーブルなどはなるだけ実機で確認していこうと思います。
<Oarcleソフトウェアのインストール>
□ORACLE_SIDは数字と英字で構成する
□Universal Install(OUI)を起動するコマンドはrunInstaller。
- OUIはインストールする前に最低限の要件を満たしているかチェックし、要件を満たしていない項目があると失敗する確立が大きくなる。
- runInstaller -ignoreSysPrereqsオプションをつけるとインストールを続行できる。
- 現在のセッションで有効になっている言語、文化環境を確認できる
- データベースに設定されている永続パラメータの値を確認する
- 日付表示に使用する言語を指定する初期化パラメータ
- デフォルトの日付書式をしている初期化パラメータ
□Standard Editionで制限されている機能
- Oracle Data Guard
- Oracle Advanced Security
- ファイングレイン監査(FGA)
- パーティション機能
- oratabファイルが作成または更新される
- EMによって制御されるデータベースに関する管理情報が記録される
- ORACLE_SIDとORACLE_HOMEが記述される。
この単元では、ASMに関する知識がまだあいまいです。
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その5
土曜日試験受けてきました。
結果、不合格。
残念無念です。勉強はしていたような気がしますが、インプレス問題集4週分。
中身が伴っていないと反省しています。
問題集の解答率も最後まで7割前後だったし。。。
反省を踏まえ、問題集を理解する。
回答率9割5歩位にならないと試験では得点できないですね。
今回の試験では割と運用を想定した問題が多かったような気がします。
結果、不合格。
残念無念です。勉強はしていたような気がしますが、インプレス問題集4週分。
中身が伴っていないと反省しています。
問題集の解答率も最後まで7割前後だったし。。。
反省を踏まえ、問題集を理解する。
回答率9割5歩位にならないと試験では得点できないですね。
今回の試験では割と運用を想定した問題が多かったような気がします。
2009年1月14日水曜日
2009年資格ロードマップ(概要)
<2009/1/13時点>
1月 Oracle Silver →1/17受験予定
2月 Oracle Gold →2/28受験したい
3月
4月 応用情報技術者試験 4/19
5月
6月
7月
8月
9月
10月 システムアーキテクト(春にダメだったら応用情報技術者試験)
11月
12月
年初は、oracleに特化します。
2008年からの残作業的な扱いでまずはSliver
その惰性で、一気にGold取得を目論見中。
その後、応用情報につなげていきたいなと
4月~8月の間と10月以降に何を受けようか思案中
javaかLPIレベル2と思っています。
javaは今のところまったく業務に関係ない。
linuxは業務に関係あるし、個人的に興味ありです。
UML関連の資格にも挑戦したいし
その他では、業務でSQLサーバとかマイクロソフト関連を
使っていきそうなのでそちらの勉強も必要になってくるかもです。
1月 Oracle Silver →1/17受験予定
2月 Oracle Gold →2/28受験したい
3月
4月 応用情報技術者試験 4/19
5月
6月
7月
8月
9月
10月 システムアーキテクト(春にダメだったら応用情報技術者試験)
11月
12月
年初は、oracleに特化します。
2008年からの残作業的な扱いでまずはSliver
その惰性で、一気にGold取得を目論見中。
その後、応用情報につなげていきたいなと
4月~8月の間と10月以降に何を受けようか思案中
javaかLPIレベル2と思っています。
javaは今のところまったく業務に関係ない。
linuxは業務に関係あるし、個人的に興味ありです。
UML関連の資格にも挑戦したいし
その他では、業務でSQLサーバとかマイクロソフト関連を
使っていきそうなのでそちらの勉強も必要になってくるかもです。
2009年1月12日月曜日
Nucleusインストール
2009年1月11日日曜日
2009年1月10日土曜日
MediaWikiインストール
- ダウンロード
- 解凍
- 設置
- サイトのマニュアルにしたがってインストール

geeklogインストール
- ここからGeeklog1.5.1日本語パッケージ1.2aをダウンロード
- Geeklog1.5をインストールする - GeeklogJpWiki参考にインストール
- mysqlにDB、ユーザなど作成
- ~/admin/install/index.phpをブラウザから実行してインストール。完了♪

Dream Counterインストール
- ここからダウンロード
- 解凍
- 設置
- 仮想ディレクトリの設定
- $base_urlを空欄に戻す
- $base_urlに値を設定し、自分のPCからアクセスした場合に画像連結テストでエラーとなってしまうため。理由は、自分のネットワーク内からドメイン指定でアクセスできないためだと思う。
hostsにドメイン名を指定してアクセスできるようにしたので、$base_urlに値を追加した(2009/01/12)

マニアックスのコンテスト期間の延長が延びました。
インストールとドキュメントの整理をもう少しやる事になります。

でも日付の指定が間違ってますね。2009/1/13(月)って
サーバ公開(続き)
ようやくできました。
この設定が正しいか否かよくわかりません。
会社からも見えたのでたぶん問題ないでしょう。
ドメイン設定を指定してインストールしたアプリでいくつか不具合発見です。
「localhost」を指定してはいけないようです。今日中に直したいと思います。
この設定が正しいか否かよくわかりません。
会社からも見えたのでたぶん問題ないでしょう。
ドメイン設定を指定してインストールしたアプリでいくつか不具合発見です。
「localhost」を指定してはいけないようです。今日中に直したいと思います。
2009年1月8日木曜日
サーバ公開
WEBサーバの外部公開を試みる
今回用に買ったブロードバンドルータを既存のモデムとPCの間にかませて
公開用のPCと公開しないPCをLANで結線。
モデムの設定やら、公開用PCのIPアドレスやらを色々いじくりまわしましたが
結局ダメ。
モデム~公開PCの設定で、公開できるようになりました。
間にブロードバンドルータをかますと見えなくなります。
謎です。
今回用に買ったブロードバンドルータを既存のモデムとPCの間にかませて
公開用のPCと公開しないPCをLANで結線。
モデムの設定やら、公開用PCのIPアドレスやらを色々いじくりまわしましたが
結局ダメ。
モデム~公開PCの設定で、公開できるようになりました。
間にブロードバンドルータをかますと見えなくなります。
謎です。
2009年1月7日水曜日
Joomlaインストール
2009/1/3 bbphp インストール
1.http://bbmods.info/bbs/index.phpより
「phpBB-3.0.2-ja.zip」をダウンロード。
2.解凍
3./install/index.phpよりインストール
4.インストールの診断によりImageMagickが引っかかってしまったため
こののサイトを参考にインストールするも
5.途中断念
「phpBB-3.0.2-ja.zip」をダウンロード。
2.解凍
3./install/index.phpよりインストール
4.インストールの診断によりImageMagickが引っかかってしまったため
こののサイトを参考にインストールするも
5.途中断念
2009/1/3 perlの設定
■perlの入れなおし
・ppmコマンドが実行できないことがわかったので、以下のバージョンを入れなおしました。
・ActivePerl-5.8.8.824-MSWin32-x86-287188.msi
■perlモジュールの追加
・PerlでMySQLに接続する予定なので、PPMからDBIとDBD-mysqlを追加する。
・参考サイト
・ppmコマンドが実行できないことがわかったので、以下のバージョンを入れなおしました。
・ActivePerl-5.8.8.824-MSWin32-x86-287188.msi
■perlモジュールの追加
・PerlでMySQLに接続する予定なので、PPMからDBIとDBD-mysqlを追加する。
・参考サイト
2008/12/30(昨日の続き)
3.Administration Pack for IIS 7.0をインストール
昨日は、ここよりモジュールがダウンロードできず断念。
IEではボタンをポチっとしても動作せずでしたのでブラウザをfirefoxに変えて
動かしたらあっさりできた。
Administration Pack for IIS 7.0 CTP2 (x64) : Download : The Official Microsoft IIS Site
4.non-thread safe zip package with binaries of PHPをダウンロード:PHP 5.2.8 Non-thread-safe zip package
5.解凍
6.php.ini-recommendedをphp.iniに名前を変える
7.その後の作業
IISでのPHP設定参考
☆php.iniの内容変更
参考サイト
* 「; fastcgi.impersonate = 1;」を「fastcgi.impersonate = 1;」にする。コメントアウトの解除
* 「; cgi.fix_pathinfo=1」を「cgi.fix_pathinfo=1」にする。
* 「; cgi.force_redirect = 1」を「cgi.force_redirect = 0」に変更する
* 「;open_basedir =」を「open_basedir =IISの公開パス」に変更する
* 「extension_dir = "./"」を「extension_dir = "./ext"」に変更する
* 「extension=php_mssql.dll」と「extension=php_mysql.dll」のコメントアウトを解除する
8.動作確認
昨日は、ここよりモジュールがダウンロードできず断念。
IEではボタンをポチっとしても動作せずでしたのでブラウザをfirefoxに変えて
動かしたらあっさりできた。
Administration Pack for IIS 7.0 CTP2 (x64) : Download : The Official Microsoft IIS Site
4.non-thread safe zip package with binaries of PHPをダウンロード:PHP 5.2.8 Non-thread-safe zip package
5.解凍
6.php.ini-recommendedをphp.iniに名前を変える
7.その後の作業
IISでのPHP設定参考
☆php.iniの内容変更
参考サイト
* 「; fastcgi.impersonate = 1;」を「fastcgi.impersonate = 1;」にする。コメントアウトの解除
* 「; cgi.fix_pathinfo=1」を「cgi.fix_pathinfo=1」にする。
* 「; cgi.force_redirect = 1」を「cgi.force_redirect = 0」に変更する
* 「;open_basedir =」を「open_basedir =IISの公開パス」に変更する
* 「extension_dir = "./"」を「extension_dir = "./ext"」に変更する
* 「extension=php_mssql.dll」と「extension=php_mysql.dll」のコメントアウトを解除する
8.動作確認
2008/12/29 ようやく着手
amazonで以下購入
・CPU切替器
・ブロードバンドルータ
初めて自宅でパソコンを2台インターネットにつなぐ事になりました。
設定は、30日以降になります。
以下の作業は、ディスプレイなど元PCから付け替えての作業(結構面倒)
・OSインストール(x64)で。
・IISの追加
・リモートデスクトップは、設定せず。
設定できると会社から操作できそうで便利そうだけど、リスクもありそうなので断念。
後は適当に設定しています。
後々勉強します。
また、PHPを動かすために以下の作業(某ブログを参考)
1.パッチあてる
ダウンロードの詳細 : Windows Server 2008 x64 Edition 用の更新プログラム KB954946)
2.再起動
この日は、ここでおしまい
・CPU切替器
・ブロードバンドルータ
初めて自宅でパソコンを2台インターネットにつなぐ事になりました。
設定は、30日以降になります。
以下の作業は、ディスプレイなど元PCから付け替えての作業(結構面倒)
・OSインストール(x64)で。
・IISの追加
・リモートデスクトップは、設定せず。
設定できると会社から操作できそうで便利そうだけど、リスクもありそうなので断念。
後は適当に設定しています。
後々勉強します。
また、PHPを動かすために以下の作業(某ブログを参考)
1.パッチあてる
ダウンロードの詳細 : Windows Server 2008 x64 Edition 用の更新プログラム KB954946)
2.再起動
この日は、ここでおしまい
2009年1月6日火曜日
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