2009年1月18日日曜日

Silver DBA 10g (1Z0-042J)その6

今日からまたインプレスの問題集をやり直します。
ビューやテーブルなどはなるだけ実機で確認していこうと思います。

<Oarcleソフトウェアのインストール>
□ORACLE_SIDは数字と英字で構成する
□Universal Install(OUI)を起動するコマンドはrunInstaller。
  • OUIはインストールする前に最低限の要件を満たしているかチェックし、要件を満たしていない項目があると失敗する確立が大きくなる。
  • runInstaller -ignoreSysPrereqsオプションをつけるとインストールを続行できる。
□NLS_SESSION_PARAMETERSビュー
  • 現在のセッションで有効になっている言語、文化環境を確認できる
□NLS_DATABASE_PARAMETERS
  • データベースに設定されている永続パラメータの値を確認する
□NLS_DATE_LANGUAGE
  • 日付表示に使用する言語を指定する初期化パラメータ
□NLS_DATE_FORMAT
  • デフォルトの日付書式をしている初期化パラメータ
□ORACLE_HOMEの名前に使用できるのは128文字以下の英数字およびアンダースコア
□Standard Editionで制限されている機能
  • Oracle Data Guard
  • Oracle Advanced Security
  • ファイングレイン監査(FGA)
  • パーティション機能
□root.sh(rootユーザで実行する)
  • oratabファイルが作成または更新される
□oratabファイル
  • EMによって制御されるデータベースに関する管理情報が記録される
  • ORACLE_SIDとORACLE_HOMEが記述される。
□Automatic Storage Management(ASM)
  
この単元では、ASMに関する知識がまだあいまいです。

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