昨日Silverを受験してきました。結果は撃沈。
合格得点率68%のところ60%でした。
という事で、以下反省点および今後の進め方です。
オラクルに受からなかった件の反省
・問題集は暗記した
・理解していない部分があるのか?
理解している部分といない部分をどのように吸収するか
→難しい問題。。。
・インプレスの問題集以外をやってみて解答できなければダメ
問題集にキーワードとして載っていないものがあれば仕方ない
一部でも記載があったら、理解しているべきである。
オラクルでやること(上記の反省を踏まえ)
・インプレスの問題集を理解する
→解答番号で覚えない
・めざせオラクルマスタの問題を理解する
→正解率100%
応用情報でやること
・コンパクト本を理解する→最低2周
・問題集を理解する→最低2周
平日 オラクルWEB問題 帰宅後
空き時間で応用情報の本を読む
週末 応用情報の問題集を解く
オラクルの問題集を解く
-----スケジュール------
3月15日 オラクル
4月19日 応用情報
2009年2月9日月曜日
2009年2月1日日曜日
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その16
<データベースのセキュリティ>
□07_DICTIONARY_ACCESSIBILITY
●データディクショナリ実表へのアクセスを制御する初期化パラメータ
①ANY TABLE権限を付与されているユーザであっても、データディクショナリ実表(aud$など)にあくせすできない(データディクショナリビューにはアクセス可能)
②SYSユーザはSYSDBAもしくはSYSOPER権限付きでないとログインできない
□DBA_TAB_PRIVSビュー
●データベース内の全てのオブジェクトに付与されている権限が確認できる
□DBA_SYS_PRIVSビュー
●ユーザおよびロールに付与されたシステム権限が確認できる
□V$PWFILE_USERSビュー
●SYSDBA権限、SYSOPER権限が付与されているユーザが確認できる
□AUDIT_SYS_OPERATIONS初期化パラメータ
●SYSDBAおよびSYSOPER権限で接続したユーザが実行した全てのSQL文を監査することができる
●AUDIT_FILE_DEST初期化パラメータで指定したディレクトリに監査レコードが記録されたファイルが作成される
□標準データベース監査を使用するための手順
①監査の有効化
●AUDIT_TRAIL初期化パラメータにて監査を有効化する
・NONE・・監査の無効化
・DB・・監査を有効にし、監査レコードをデータベース内に(SYS.AUD$表)に格納する
・OS・・監査を有効にし、監査レコードをOS上のファイルに記録する
②監査条件の指定
●AUDITコマンドで条件を指定できる
・文監査
・権限監査
・オブジェクト監査
③監査結果の確認
●取得された監査レコードはSYS.AUD$に格納される
ただし、通常、監査レコードはDBA_AUDIT_TRAILなどのデータディクショナリビューを通して参照する
□ファイングレイン監査(FGA)
●監査ポリシーを作成することにより監査条件を詳細に絞り込んだ上で、表やビューに対するアクセス(SELECT、INSETR、UPDATE、DELETE)の「監視」や「監査」を行う機能
□DBMS_FGAパッケージ
●監査ポリシーの作成や削除、また監査の有効化・無効化などのFGAの管理を実施
●主なFGAの使用手順
①DBMS_FGAパッケージを使用した監査ポリシーの作成および有効化
※監査ポリシー名はデータベース内で一意である必要がある
②監査情報の取得
③DBA_FGA_AUDIT_TRAILビューなどを使用した監査レコードの参照
□07_DICTIONARY_ACCESSIBILITY
●データディクショナリ実表へのアクセスを制御する初期化パラメータ
①ANY TABLE権限を付与されているユーザであっても、データディクショナリ実表(aud$など)にあくせすできない(データディクショナリビューにはアクセス可能)
②SYSユーザはSYSDBAもしくはSYSOPER権限付きでないとログインできない
□DBA_TAB_PRIVSビュー
●データベース内の全てのオブジェクトに付与されている権限が確認できる
□DBA_SYS_PRIVSビュー
●ユーザおよびロールに付与されたシステム権限が確認できる
□V$PWFILE_USERSビュー
●SYSDBA権限、SYSOPER権限が付与されているユーザが確認できる
□AUDIT_SYS_OPERATIONS初期化パラメータ
●SYSDBAおよびSYSOPER権限で接続したユーザが実行した全てのSQL文を監査することができる
●AUDIT_FILE_DEST初期化パラメータで指定したディレクトリに監査レコードが記録されたファイルが作成される
□標準データベース監査を使用するための手順
①監査の有効化
●AUDIT_TRAIL初期化パラメータにて監査を有効化する
・NONE・・監査の無効化
・DB・・監査を有効にし、監査レコードをデータベース内に(SYS.AUD$表)に格納する
・OS・・監査を有効にし、監査レコードをOS上のファイルに記録する
②監査条件の指定
●AUDITコマンドで条件を指定できる
・文監査
・権限監査
・オブジェクト監査
③監査結果の確認
●取得された監査レコードはSYS.AUD$に格納される
ただし、通常、監査レコードはDBA_AUDIT_TRAILなどのデータディクショナリビューを通して参照する
□ファイングレイン監査(FGA)
●監査ポリシーを作成することにより監査条件を詳細に絞り込んだ上で、表やビューに対するアクセス(SELECT、INSETR、UPDATE、DELETE)の「監視」や「監査」を行う機能
□DBMS_FGAパッケージ
●監査ポリシーの作成や削除、また監査の有効化・無効化などのFGAの管理を実施
●主なFGAの使用手順
①DBMS_FGAパッケージを使用した監査ポリシーの作成および有効化
※監査ポリシー名はデータベース内で一意である必要がある
②監査情報の取得
③DBA_FGA_AUDIT_TRAILビューなどを使用した監査レコードの参照
Silver DBA 10g (1Z0-042J)その15
<PL/SQL>
□PLSQL_CODE_TYPE初期化パラメータ
●PL/SQLコードをPL/SQLバイトコード形式にコンパイルするのかシステム固有のコードに
コンパイルするかを決める
□PLSQL_OPTIMIZE_LEVEL
●PL/SQLのコンパイルに使用する最適化レベルを指定する初期化パラメータ
1:コンパイラパフォーマンス重視
2:ランタイムパフォーマンス重視
□トリガーが起動するイベント
●AFTER SUSPEND
・領域不足状態のためSQL文が一時停止された後に起動する
●AFTER TRUNCATE
・オブジェクトの切捨てが実行された後に起動する
●AFTER REVOKE
・権限、ロールの取り消しが実行された後に起動する
●BEFORE SHUTDOWN
・インスタンスが停止される前に起動する
参考サイト
http://wiki.superdry.org/index.php?PL%2FSQL
□PLSQL_CODE_TYPE初期化パラメータ
●PL/SQLコードをPL/SQLバイトコード形式にコンパイルするのかシステム固有のコードに
コンパイルするかを決める
□PLSQL_OPTIMIZE_LEVEL
●PL/SQLのコンパイルに使用する最適化レベルを指定する初期化パラメータ
1:コンパイラパフォーマンス重視
2:ランタイムパフォーマンス重視
□トリガーが起動するイベント
●AFTER SUSPEND
・領域不足状態のためSQL文が一時停止された後に起動する
●AFTER TRUNCATE
・オブジェクトの切捨てが実行された後に起動する
●AFTER REVOKE
・権限、ロールの取り消しが実行された後に起動する
●BEFORE SHUTDOWN
・インスタンスが停止される前に起動する
参考サイト
http://wiki.superdry.org/index.php?PL%2FSQL
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